(付属のかやく→キャベツ・にんじん・コーン・かまぼこ・・・)
※後から自分で加えた具は→アメリカ産豚小間肉の塩胡椒炒めとゆで卵です。
五木食品
鍋焼ちゃんぽん
生タイプ ゆでたてパック麺
キャベツ・にんじん・コーン・かまぼこ・スープ・調味油付
ガス&IH 200v
五木食品 鍋焼チャンポン 170g×6個
★鍋焼ちゃんぽん(角鍋)
モッチリとした弾力感のある生タイプ麺に、ポークとチキンをベースに魚介と野菜の旨味が溶け込んだ本格派のチャンポンスープがよく合います。
乾燥かやく(キャベツ、コーン他)、調味油付きです。
↑(・・・なんとなく裏側も撮影・・・)空だき・再利用禁止!
お湯の量300ml めんの茹で時間約1分
1食170g(めん150g)当たりのエネルギー・・・309kcal
食塩相当量・・・6.6g
《調理方法》
①アルミ鍋に300ml(内線)の熱湯を入れます。
②めんを入れてから火をつけ、約1分間煮込みます。
③めんをほぐし、粉末スープ、かやくを入れ、ひとふきさせ、火を止めます。(めんは無理にほぐさないで下さい。)
④調味油を入れれば出来上がり。
※さらに、肉、えび、いか、もやし等を加えますと、一層おいしく召し上がれます。
ぐつぐつぐつぐつぐつぐつ・・・・
♡ちゃんぽんのおいしそうな香りが漂ってきます!
「・・・・・・・」
なんだろうかこの不思議な感覚は?
美味しいんだけど・・・なんだか妙にチープなオーラを感じます。
麺→かつて給食で食べたことがあるソフト麺と一緒のツクリなんだろうか?
(だいぶバージョンアップしてる感はあるけど・・・)ソフト麺っぽい雰囲気はあります。でもソフト麺と言ってしまうとちょっと違うような気もします。
かなりの太麺で、モチふにゃっとした独特の食感があります・・・
この麺の最大の弱点→うまくスープに絡んでくれないということです・・・
他のインスタントラーメン(フライ麺・ノンフライ麺)のようにうまくスープを吸ってくれない・・・
↑ただし、この麺はこういうものだと最初から受け入れていただくと、それはそれで美味的な感覚を味わうこともできます・・・
スープ→ほんのりスパイシー、ちゃんぽん独特の濃厚なコクが非常に旨いです。
でも若干煮詰めすぎたせいか?→ちょっと塩辛いような気がしました・・・
さすがアルミ鍋です。アツアツです!
アツアツすぎで・・・味がよく伝わってこないというか・・・
麺もスープにうまく絡んでくれないし・・・
一瞬、味が薄いのかな?とそう思ってしまうような→妙な物足りなさを覚えました・・・
★付属のかやくだけではちょっと寂しすぎるかも・・・?
スープに浸した豚小間肉が最高に美味しいかったので、
自分で豚肉等、他の具材を用意した方が良いと思いました。
付属のかやく→やたら沢山入っているカマボコをじっくり噛み締めて味わってみました→ちゃんとカマボコの味がします・・・たまにまったく味のしないやつに出くわすことがあるんですが、今回のはそうじゃありませんでした・・・
チープだけど、これはこれでなかなか美味しい・・・
★簡単に作れて、洗い物がいっさい不要(使い捨て鍋)なのは、非常に手軽でとても便利だなと思いました・・・
なかなかいい商品です。
五木食品の鍋焼シリーズ、大好きです。