★マルタイラーメン:棒状めん(ノンフライ麺)
通常のめん茹で時間3分間のところを→30分間に延長して茹でてみることにしました。
弱火でじっくりコトコトと・・・(ちょっと沸騰しているかな?ぐらいの火加減で茹でました・・・)
予想では、麺が(ドロドロに)煮崩れしてその細長い形状を保てないのではないか?と考えていたのですが→意外と綺麗に麺の形を保っています。↑の画像・・・
味のマルタイ
生の風味
即席 マルタイラーメン
かわらぬおいしいさ 減塩 塩分20%カット 当社従来品比
2人前 ノンフライ麺
マルタイラーメン 164g×10袋
★マルタイラーメン (美味しさそのままで20%減塩しました)
商品特徴
即席棒状めんのパイオニア商品です。めんはノンフライ・ノンスチーム製法で仕上げた、生めんに近い風味のストレートめんです。スープはチキンとポークをベースにした風味豊かなあっさりしょうゆ味です。
1食82g(めん73g)当たりのエネルギー・・・280kcal
(めん258kcal、スープ22kcal)
食塩相当量・・・4.2g
(めん1.4g、スープ2.8g)
↑・・・《30分間の麺煮込み工程》10時2分ぐらいにスタートしました!(なぜそんな中途半端な時間に?←2分準備が遅れました・・・)
グツグツグツグツ・・・(お湯の量は適当・・・1リットル以上は鍋に入っています・・・)
↑・・・あっという間に30分が経過しました・・・
ん?何やら、さい箸にドロっとしたモノ(麺から溶け出した?)がくっついています・・・↓
完成です・・・↓
↑・・・!!お湯を吸ってかなり膨らんでいます!!!
普通に作った時の1.5倍ぐらいにサイズアップしているでしょうか? ボリューミー
■ちなみにこちらが普通に作った時のマルタイラーメンの画像です・・・↓
↑・・・麺の茹で時間3分・・・
↓・・・麺のゆで時間30分・・・
※スープ←30分間麺茹でに使用したお湯を利用しました・・・(そんなにドロっとしていなかったので・・・)
おおお・・・見た目通りの食感&風味です・・・
麺←かなりやわらかいです・・・
口の中に入れると、とろけるようにその形状が崩れていきます・・・
箸でちょっと強めにつまむと→簡単に切ることができます・・・
ほんのり口内に広がる棒ラーメンならではの小麦の風味・・・
なんとなく『ラーメンのおかゆ』みたいだなぁと思いました・・・
スープはいつも通りの味です・・・
よってトータルでは特別不味いわけではなく、なかなかの美味しさを保っています・・・
※だけどもやはり→(麺を3分間だけ茹でる)普通に作ったマルタイラーメンの方が美味しいことは美味しいのです・・・
クタクタの麺だからかどうかはわかりませんが→結構いつまでも温かい状態でいただくことができました。もしかしたら麺ブヨブヨの方が冷めにくいのかも?
「今(食べている時期)が冬でよかったぁー」としみじみ思いました・・・
★ところで私はなんで、麺を30分間も茹でようと考えたのだろう・・・?
確か3ヶ月ほど前に、ツイッター等で『10分どん兵衛』や『10秒どん兵衛』が話題になっているというはなしを聞いたことがあって・・・たぶんそれが影響したのかな?(別に頭がおかしくなったわけではないです・・・)
★ポリグルタミン酸は納豆のネバの成分で味をととのえるために使用しています。
↑マルタイラーメンのパッケージの裏面に記載されてありました・・・(今まで気づかなかった・・・)
ポリグルタミン酸 - Wikipedia
へぇ~