2019年12月12日木曜日
秋の河川敷(公園)で食べるカップヌードルは美味しい!
『シチュエーションにこだわって即席めんを食べるシリーズ』の第2弾です。
今回は河川敷(公園)にやって来ました♪
(タイトルに「秋の」とついていますが、厳密には師走に入ってから撮影しましたので→「冬」になります。が、まあ細かいことは・・・)
天候は曇り・・・
気温は11℃。まったく寒くありません・・・河川敷ならではの暴力的な風もほぼ吹いてない状況でした。
↑・・・公園のほぼド真ん中に立っているこの樹の下にしようかな?(あえて目立つ場所に陣取って、人が近づいてこないようにする作戦です。私は少々神経質&シャイな性格ですので、人に食べているところをできるだけ見られたくないのです・・・)
↑今回は箸ではなくプラスチックのフォークを使用しました。(そこはこだわりたい)
象印マホービンに入れておいた熱湯をカップにそそぎます!
完成するまでの3分間は周辺の監視を怠りませんでした。
よし、誰もいない・・・
『Someone to Watch Over Me』がいない・・・うんうん・・・
これは・・・貸し切り状態じゃないか!
狙い通りです・・・『曇りの日』にして良かったです。
↑・・・完成! いただきます!
【感想】
味→すごく美味しかったです。
やはり野外で食べると、普段家で食べてる時よりも5倍くらい美味しく感じました。
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誰もいない河川敷(公園)は、かなり解放的でした♪
だけど、解放的という感情とは裏腹に『落ち着かない』という気持ちも湧いてきました。
突然カラスの集団が襲って来やしないか?とかアレコレ無駄に想像してカップ麺だけを楽しむことにイマイチ集中できませんでした・・・
アウトドアでカップ麺を食べる(楽しむ)のには、それなりの『修行』『鈍感力』『ようするに慣れ』が必要だなと思いました・・・
外気に触れまくったカップ麺は想像以上に冷めるのが早かったです・・・
完食♪(お湯を入れてからトータル時間12分くらい?)
スープを全部飲みほした瞬間→妙な達成感を覚えました。
アウトドアカップメン、癖になりそうです。
↑・・・淀川、枚方大橋。
↑水辺のプロムナード 船着場。
ここから数百メートル離れた場所に枚方宿(東海道56番目(東海道五十七次)または大坂街道の宿場)があります。
枚方宿 - Wikipedia
今はこんなにも人が少ないのに、大昔(江戸時代)この場所は『京都と大坂の中間に位置する交通の要衝』としてかなり栄えていたそうです。
※一応、↑上の写真にある公園内の禁止事項を事前にチェックしたうえで今回の計画を実行しました。
(この場所でカップヌードルを食べてはいけませんという記載はありません!)
※食べ終わる直前くらいにリードなしの小型犬が私の半径30m付近まで近づいてきて一瞬緊張が走りましたが、飼い主に呼び止められ犬は私の近くから去っていきました。
小型犬とはいえリード外すのやめてほしーなー
【おまけ】なんだこれは・・?
流木(りゅうぼく)です。
クワガタ用インテリアに持って帰りたいと思いましたが、そこそこ大きく、かさばるのでやめました。
↑これは1ヵ月ほど前に下見に来た時に撮影した動画です。流木がブイみたいなのにひっかかっています。
・・・それにしても流れが速いなぁ・・・淀川。