暗闇で食べるシーフードヌードル

漆黒の闇・・・

五感をとぎすまして、 

シーフードヌードルの香り＆熱さ＆波動を堪能します♪

日清食品 あっさりおいしいカップヌードル シーフード

 

《簡単なルール》 

お湯を投入する瞬間と写真撮影（フラッシュ撮影）をする瞬間 以外は暗闇ですべての作業を行います。

    

家の外から微かに聞こえてくる秋の虫が鳴く音・・・

   

お湯を投入した後、 この世界に時間は存在しない・・・

私が3分経過したと判断したその瞬間、 シュレーディンガーのシーフードヌードルは完成しているのです・・・（中二病風）

   

そろそろかな？ 

正体不明のダークマター（暗黒物質）をズルズルいただきます！ 

（実はちょっと麺が硬かったりしましたが・・・）

   

食べていてふと気付きました・・・

私はこれまで真っ暗闇の中で何か食べ物を食べるという経験をしたことがない！？ 

人生ではじめて今しているのです！

そういえば闇鍋とかやったことなかったし・・・ 

（コレけっこう楽しいかも・・・）

   

この非日常な演出の効果でしょうか？ 

普通に食べるより→2倍くらい美味しく感じました！

（3倍、5倍と言ってしまうとちょっと盛り過ぎになると思ったので控えました・・・） 

真っ暗闇でしたが、

こぼしたり、

二人羽織みたい麺をホッペにぶつけて熱い！とか失敗せず 

普通に食べきることができました。 

これはイカだな？カマボコだな？キャベツキタ来た？

スープ旨っ！ 

箸で麺をあまりたくさんつかみ過ぎないように 

ちょっとずつゆっくり食べました。 

いつもより倍近く（食べ終わるまでに）時間が掛かったと思います。

   

『窓の外側から常時聞こえてきた秋の虫のBGM 

どこからか犬の鳴き声・車の通り過ぎる音』 

↑ こういう環境音に普段なら全く気付かないのに・・・ 

今回は当たり前のように耳の中に入ってきました。 

普段意識しないものが意識の内側まで侵入してくる感じ・・・ 

この感覚…自分の五感が研ぎ澄まされていくような感覚（野生の感覚）が非常に心地良く感じました。 

 『暗闇で食べる〇〇〇』（闇ヌードル・闇カップ麺）

 これはクセになりそうです。

 また機会があればやってみたいと思います♪