はたして世の中に 『カレーをおかゆで食べる』ということにだわっている人間が 何人いるのか?
ものずきによる約3カ月の研究の結果、
ついにこの6月(緊急事態宣言中)に『完成形』ができました。
《中に入っている材料》
米1.5合、トマト缶1、コンソメキューブ2個、鶏がらスープ小さじ1、水適量、ニンニク適量、新玉ねぎ中2~3個、ニンジン1本、ピーマン1個、鶏肉適量、豚肉適量、ハウスバーモントカレー中辛・半箱・・・
要するに「トマト缶を利用したリゾットにカレーのルーをぶち込む」という考え方です。
味の方は→普通に美味しかったです。
ぐちゃまぜのカレーを食べてるような感じで、
特に大きな違和感はありませんでした!
『カレー味が薄い・水っぽい』という現象もまったく起こりませんでした。
【メリット】
ライス分のカロリーをある程度抑えることができるので、たくさん食べることができます。
【デメリット】
カレーとライスを混ぜずに半々で食べるというあのクラッシックな食べ方ができなくなるということ…くらい?かな?
チーズとカレーとトマトのハーモニーがなかなか良いです。
■カレーおかゆ、またはおかゆカレー
今回のレシピ=一応『完成形(のベース)』という考え方で良いのかなと思いました。
ここから様々なアレンジを加えて、さらにあらゆる方向へ変革させていけたら『素晴らしきカレーおかゆの世界』が広がっていくのだろうと思いました。