ソカド カカオ 75％
115g
原産国：イタリア
輸入者：西友プロキュアメント
※楽天西友ネットスーパーで購入
1袋205円（税込221円）
（2023年1月16日ごろに注文した時は1袋198円（税込213円）でした。）
1975年創業のイタリアチョコレートメーカー「ソカド」のシリーズです。ココアクリーム入りのダークチョコレート。
↑ こういう個別包装されたものが、10個くらい？・・・（数えるの忘れました）入っています！
美味しい♪ 口当たり良く食べやすい♪
●カカオクリームをカカオ75%のチョコレートで
包んだ製品です。
《余談》
カカオ75%ということで
ダークビターな苦い風味を予想してたのですが
想像していた感じより
甘い、ミルキー（ところどころビターな風味）
あれ？
これがカカオ75％？
と
なんかおかしいなと思って
パッケージの裏面を見てみたら・・・↓
と
記載されてありました。
なるほど・・・外側のパリパリ食感部分だけが・・・ということなのね・・・
撮影場所は
冬の田んぼです。
冬の田んぼで食べるチョコレートはまた格別です♪
《余談》
年末年始はTverという動画配信サイトでドラマ『ケイゾク』を観ました。
※Tverでは年末のタイミングでいろんな古いドラマを数話ずつ無料で完全配信していました。
私はこのドラマの詳細を知らず・・・
（面白いという評判を過去に何度か聞いたことがある程度）
初見だったのですが、
（びっくりしました）
・・・
まんまドラマ『トリック』(謎解きミステリーな話)ですね
演出メンバーの中にトリックの堤幸彦氏がいました。
ドラマのオープニング曲・中谷美紀が歌う『クロニック・ラヴ』を聞くと
胸がきゅんと締め付けられるような思いになるのです。
《音楽には（聞いていた当時の）昔の懐かしい記憶・過去を思い出させる力があります》
ドラマ放送当時（1999年）はドラマ同様、リアルタイムでクロニック・ラブ自体を聞いた記憶もなく完全スルーしていたのですが・・・
私はその元ネタとなっている
1986年の坂本龍一「Ballet Mécanique」
を若かりし頃に何度も聞いたことがあったのです・・・
（こちらもリアルタイムではないですが）
18歳浪人生だった私は
大都会大阪・土佐堀川のほとり三井住友銀行大阪本店ビル前や
日本銀行大阪支店前あたりを歩きながらこの曲を聞いていました。
当時バブル崩壊後のあの拘束重りのように冷たく感じた都会の風景と
この曲の少し切ない寂しい感じの旋律と
その頃多感で中2病な私が持っていた様々な感情（万能感や劣等感）が・・・
妙にシンクロマッチしていて・・・
そういった感覚や記憶が
この曲を聴くことで、一気にぶわっーーーーとよみがえって来る体験をしました・・・
なんというかあの時代（1990年代）私が持っていた『とてつもなく孤高な感情・感受性』が・・・
いつのまにか（歳を取ったせいで？）失われてしまっていたことに
改めて気づかされたのでした・・・
