セイヒョー
かき氷 コーヒーフロート(150ml)
《コーヒー味のかき氷にバニラアイスを浮かべた夏にピッタリのフロートです。》
こんなにおいしいアイスがこの世に存在するのか?!と感動します。
この食べ終わった後のカップ容器を見た時に、
そういえば子供の頃、家の近くの砂場でこの容器の中に砂をいれて、ひっくり返して、
ちょっと愛嬌のある形の砂の山をたくさん作っていたことを思い出しました。
懐かしいなぁ・・・
《余談:思い出》
『きゃっと叫びたいくらいのたまらない気持ち・・・』
↓・・・途中から再生される『ある一節』を聞いてほしいのです・・・
『母』 作:太宰治 朗読:窪田等
作業用BGMや睡眠導入 おやすみ前 教養にも 本好き 青空文庫
【公式】窪田等の世界
(太宰治:著作権切れなので引用します・・・↓)
突然、二十年も昔の自分の奇妙にキザな振舞いの一つが、前後と何の聯関(れんかん)も無く、色あざやかに浮んで来て、きゃっと叫びたいくらいのたまらない気持になり、いかん! つまらん! など低く口に出して言ってみたりして、床の中で輾転(てんてん)しているのである。
↑
これと同じ現象が、たま~に私にも起こるのです💦
もしかしたら『あるある』と言えば、あるあるな現象なのかもしれませんが・・・
本当になんであんなことを(恥ずかしいキザなことを)若かりし頃の私はしてしまったのか?・・・
まさか20年以上経っても不意にその恥ずかしさがフラッシュバックしてきて、悶絶してしまうようになるとは・・・
あのアヤマチを、なんとか『なかったこと』にできないものか・・・?
もしかしたら、その場にいた人みんな誰ひとり覚えてないくらい
「実は他人にとっては、しょうもない・どうでもいい部類の出来事」であった可能性の方が高いのに・・・
ほんと・・・なんなんでしょうか、この『脳による、いらない思い出・通知機能』?
まあ、小説のネタになるくらいですから、
個人差はあれど、みんながそれなりに経験する人生『あるある』なのかもしれませんが・・・