2020年5月19日火曜日
【meiji(株式会社 明治)】ヤンヤンつけボーの謎(なぞ)
meiji(株式会社 明治)
ヤンヤンつけボー
つけておいしい、つけてたのしい
トッピングをつけるとおいしいよ!
■ヤンヤンつけボーの謎
『原産国名:シンガポール』
なにゆえシンガポールで生産しているのか?
栄養成分表示1容器(48g)当たり
エネルギー・・・255kcal
食塩相当量・・・0.3g
↑…知って楽しい日本の1年!クイズつきクラッカー
↑ぜんぜん安っぽくない・・・『質の良さ』を感じるチョコレート。
トッピング
噛み砕くと→口の中でとろけます
甘い 砂糖? 金平糖の極小粒バージョンみたいな
そんな雰囲気・・・
■ヤンヤンつけボーの罠(トラップ)
↑この画像を見ておわかりいただけるでしょうか?
クラッカーが折れてしまってます・・・指を突っ込んでも取れない状態です。
さて、どうしましょう?
うかつに容器を傾けると→あっさり間違いなくトッピングの粒が床にこぼれてしまいます・・・
↑パッケージ横を見るとこう記載されてありました。
容器につよいちからをあたえるとなかのクラッカーが
おれることがあります。
きをつけてください。
容器をたおすと
なかのトッピングがこぼれますので
きをつけてください。
あっ、これは『わざと!(計画的)』かも・・・?
まず子供なら、うかつにひっくり返してしまい、床の上にトッピングの砂糖菓子をこぼしてしまうでしょう。
ただそういう失敗を経験することによって、次からはこぼさないように自分の頭で考え、対応しはじめる・・・(あるいはお母さんお父さんによって正しい対応を指導される)
ヤンヤンつけボーは学習教材として機能していたのです。
■ヤンヤンつけボーの謎を解明!?
『なぜわざわざシンガポールで生産するのか?』
それは日本へ長距離輸送をする過程で、必ずクラッカーがひとつふたつ、へし折れる・・・この工程を(不作為に)実現するために、あえて日本から離れたシンガポールで生産しているのです。
(イメージ→船にコンテナーが積み上げられていく際、ある一定の衝撃がコンテナー内のヤンヤンつけボークラッカーに加わり、その時1本~2本だけ折れるシステムになっているのです)
※すべては子供の教育のためです。
■アフター・ヤンヤンつけボー
たべおわったら 紙ラベルをはがして
容器に絵やもじがかけるよ!
●こものいれとしてつかってください。
●ゆせいペンをつかってください。
はがしぐち
外出自粛中・・・ねぎを育てる!
日ごとにぐんぐん成長する姿が勇ましい・・・ただそれを眺めているだけでめちゃめちゃ癒されます♪(やる前はこんなに癒されると思っていませんでした)
本当清々しい気分になります。
【余談】
シャープのマスクが当たりました!!!
すでに市中にマスクが(比較的低価格で)出回ってるようなので、タイミング的にどうか?と思いましたが…購入したいと思います!
1箱50枚入り3938円(税込み、送料込み)
↑もう少し値段を下げてほしい~
ラベル:
お菓子