なぜ唐突に今更『お好み焼き』などを作ろうと思ったのか?
それは賞味期限がかなりギリギリだったからです!!!
ギリギリだったからです!!!
サンヨー食品
めんの茹で時間:3分、お湯の量:500ml
この麺を茹でたお湯をそのままスープとして飲むことに若干抵抗を覚えました。
賞味期限内とはいえ約半年間も放置した揚げ物(油揚げめん)とワクチンに付着した油はきっと酸化が進んでいるに違いない!?(妄言気味)
→できればお湯だけは捨てたい(めんはもったいないので食べる♪)
→あ、そうだ「お好み焼き」を作ろう! というわけで、お好み焼きを作る企画となりました。よろしくお願いします😀
サンヨー食品
うまさ サッポロにあり!!
サッポロ一番 しょうゆ味
めんの茹で時間:3分、お湯の量:500ml
1食100g(めん92g)当たりのエネルギー・・・457kcal
《片栗粉小さじ1とキャベツ適量と卵1個と茹でた麺(全量)と付属のスープ》
※付属のスープについて→全部入れていいものか?迷ったんですが・・・
とりあえず今回は全部入れてみることにしました。
→ 結果、案の定、味が辛かったです。
そのまま味付けなしのお好み焼きを食べるなら投入する分量60%くらいでいいかな?と思いました。
ソース+マヨでいただく場合は50%以下で良いと思いました。
↑かき混ぜます・・・
↑熱したフライパンに油をひいて、生地を入れ片面を焼きます(中火でパリパリをめざします)
↑豚肉を投入!(バラ肉がなかった💦のでロース肉をのせました!)
↑ひっくりかえすと~おお良い色!
↑いい感じです(豚肉に火が通たら完成!) ↑断面・・・モダン焼きと呼んだ方が良いかも・・・?
■今回3パターンの食べ方を試してみました♪
(①そのまま②とろけるチーズ乗せ③ソースマヨで味付け)
結論から言うと
↑やっぱりソースマヨを付けた食べ方が一番違和感を覚えないというか、美味しく感じました。 (わるい言い方をするとソースとマヨの力技で味がごまかせます♪)
キャベツは最初いらないかな?と思ってたんですが
逆に必須でした!
シャキシャキ食感が非常に心地よい♪
フツーにお好み焼きテイスト、めっちゃ美味しく感じました!
↑とろけるチーズを乗せてレンチンしたバージョンです。
チーズの塩気&油と、お好み本体の塩気&油が被って妙な居心地の悪さを覚えましたが、
まあそれなりに美味しいと感じました。
ここでも・・・→ジューシーさが足りない?問題発生。
最後は、そのまま何もつけずに食べたバージョンの感想・・・
美味しいことは美味しいのです。
→付属のスープを全部入れたのでそれなりに辛かったけど、その失敗込みでやっぱり美味しいと思いました♪
しかしここでもジューシーさが足りない問題が・・・
■ジューシーさ(みずみずしい旨味)をいかにして獲得するか?
●他の食材をプラスすることで補うのが一番手っ取り早くて良いのかな?と思いました。
麺の量を減らし、そのぶん代わりに山芋や絹ごし豆腐等を投入するとか・・・
●具材をジューシーなものにする→豚ロース肉を豚バラ肉へ
生地の中に牡蠣とかエビを入れてもいいかも・・・
●麺の茹で時間を3分から→15分くらいにして麺におもいっきり水分を吸わせてふにゃふにゃにするのもありかな?と思いました・・・
いずれにせよまだ明確な正解はわかりませんが、いずれ
今回の反省を踏まえた上でまた「インスタントラーメンdeお好み焼き」に再挑戦してみたいと思っています!😊