マルちゃん(TOYO SUISAN)
北の味わい
つけ麺 濃厚魚介豚骨醤油味
≪小麦ブラン入り もちもちとした極太麺≫
2人前 スープ付 要冷蔵 なまラーメン
小麦ブランを練りこんだ風味豊かな極太麺と、自家製ガラだしに煮干し・かつお節・さば節を加えた濃厚なスープが特長です。
1人前(めん130g、スープ1袋)当たりの
エネルギー・・・430kcal
食塩相当量・・・6.5g
濃厚スープ→魚介の味が濃ゆい!
カツオ粉末のえぐい圧倒的存在感!
麺がもっちもっちもっちもっち♪
すごい歯ごたえ!コシがありまくり過ぎです!
久々に生麺(要冷蔵)のラーメンを食べましたが、やはりクオリティーが高いなぁと思いました。
※インスタント袋めん系と比べて、やはりこちらの方が「どっしり感」「がっつり食べてる感」が高いのを感じました。
つけ麺の温度(めん冷たい+スープ熱々)→ヌルイというか冷たい!
夏場に食べるのがベストだなぁと思いました。
先日、映画『桐島、部活やめるってよ(2012年日本)』 を観たのですが・・・この映画はヤバすぎでした。
観ている最中→辛すぎる・・・身につまされる・・・
ものすごい息苦しさを覚えました。
[高校集団生活内における生徒同士の距離感・ポジショニングが妙にリアル]
観終わった後、私自身の高校のころを思い出してしまいました・・・
「そういえば高校時代って異様に孤立することを恐れてたなぁ」
(日本の高校って…構造的にも個人が孤立しやすいツクリ(環境)なんだと思います。今思えば→クラスの40人中35人くらいは「ある種の孤独」を感じてたのではないだろうか?)
・・・ 子供の頃(ほんの数年前)には普通に築けていた深い関係性がなぜか今は簡単に築けない→コミュニケーション不全・・・そうこうしているうちに殺伐とした空気が生まれることも・・・
集団を構成する個人個人がとても多感な時期ですし、まあいろいろ悩ましい日常がそこにあったのを思い出しました。
この映画の「空気感」は本当恐ろしいの一言ですね・・・