(具は、香川県産鶏むね肉を使ったゆで鶏と豆苗とゆで卵です)
株式会社ヒガシマル
九州の味 ヒガシフーズラーメン
ごまの風味にこだわった液体スープ
《お手軽、簡単!食べたらクセになる!
ごま風味ラーメン》
※『コスモス薬品』で購入。1袋(2人前)なんと68円。
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めんの茹で時間2分、お湯の量:450ml
1食95g(めん70g)当りのエネルギー・・・279kcal
食塩相当量・・・4.9g
↑・・・ふんわりゴマ油?の香りがします。
久しぶりに棒ラーメンを食べました。うん美味しい、けど微妙!(今回は全体的にチープな感じがして、あまり愉しめませんでした・・・う~ん、たまにこういうことが起こります💦)
麺→ちょっと細いと思いました。
少々野暮ったい感じのする棒ラーメンならではのコシ・食感になんともいえない懐かしさを覚えつつ・・・
全体的には、筆舌に尽くしがたい微妙感があるような気がして・・・まあなんというか、食べていてあまりテンションが上がってきませんでした。
1袋2人前68円で販売されていた商品なので、あまり贅沢は言えないのかもしれません・・・
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具の鶏むね肉(自前)→やや柔らかさとシューシーさに欠ける仕上がりでした・・・もうちょっと低温を維持して調理した方が良かったかな?
※具をもうちょっと脂っこいチャーシュー等に変更していれば、もっとテンション上がる感じの棒ラーメンが愉しめたのかもしれないなぁと…今更ながら少々反省しております。
■私は、夜寝る前にyoutubeで
江戸川乱歩小説の朗読を聞くのが『日課』になっていまして・・・だいたい途中で寝落ちしてしまうわけですが・・・
塵も積もれば山となるではないですが、結構な数の作品を読み切ることができました。(実際は読んではいない→ただ聴いていただけなんですが…)
![江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41%2BeaJbuGZL._SL160_.jpg)
![パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション (6) (角川ホラー文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51M7gtbMudL._SL160_.jpg)
『心理試験』『押絵と旅する男』『パノラマ島綺譚』『目羅博士の不思議な犯罪』『一枚の切符』『盗難』『二銭銅貨』『日記帳』『人間椅子』『鏡地獄』『赤い部屋』等々・・・
ここへきて江戸川乱歩のパターン/傾向みたいなのがわかってきました。
江戸川乱歩が描く『ひとりの社会性のない狂人』
↑だいたいこういう主人公が登場することが多いです。
とにかく《社会的なもの》年齢とか世間体(常識)とか善悪とか死とかにも一切囚われない
目的動機が不明
先天的サイコパス?
自分の特殊な嗜好をとことん追求する男
(1作だけでは無理でしたが、沢山・数読んでいると)なぜか
そのような主人公の生きざまに一筋の光明を見たような気持ちになってくるのでした・・・